小学校英語指導者資格と就職

小学校英語指導者資格とは

2011年から国公立小学校で英語教育が導入されます。

 

それに伴い、子供たちに適切な英語を教える事の出来る児童英語教師が求められています。

 

ですが、実際は児童英語教師の人材不足や、スキルのばらつきが問題となっています。

 

そこで注目されているのが小学校英語指導者です。

 

小学生に正しい英語を適切に指導できる能力を認定するJ-SHINEの資格で、小学校の教員免許を持っていなくても、小学校の教壇に立ち、小学生に英語を教える事ができます。

 

まだまだ、新しく出来たばかりのこの小学校英語指導者資格ですが、現在、教育の現場・小学校の間でも認知度は高まり、これからますます需要が高まっていくと考えられます。

 

小学校英語指導者の資格を取得するのに試験はなく、小学校英語指導者資格認定コースを受講し修了した後に認定されます。

小学校英語指導者資格取得するには

「小学校英語指導者」の資格を取得するには、どのような方法があるのでしょうか?

 

  • 研修講座を受講し修了する
  •  

  • 50時間以上の実施経験(指導時間)があること
  •  

  • 英語力の目安として、英語で授業が行えること。

 

この3つの基準を満たす必要があります。

 

研修講座というのは、J-SHINEの認定を受けた登録団体が主催する「小学校英語指導者養成講座」のこと。

 

英会話のイーオン・アルク・などが小学校英語指導者養成講座として認定を受けています。

 

小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース

 

 

50時間の指導経験とは

 

・小学校での経験の有無にこだわらず、英会話スクール、学習塾、自宅教室、公民館、家庭教師などの経験をすべて含めて合計50時間以上の経験時間

 

・見学の時間を含んでも良い

 

・小学校の通常授業での指導経験がある場合(見学の時間は含まず)35時間以上。(50時間を満たさなくてもよい)

 

・英語の指導経験がある

 

・学校での指導経験はコマを1時間とする

 

・指導の対象は満3歳から満12歳まで

 

・中学生の指導時間については、10時間のみ50時間の指導経験に含めてもよい。

 

・学校での指導の際の「打合せの時間」は指導経験に含めない。

 

指導経験が50時間未満の人は「準認定指導者」として推薦を受ける事ができ、指導時間が50時間超えたと登録団体が認定すれば、「小学校英語指導者」(正資格)に書き換えることができます。

 

※J-SHINEのHPより

 

アルク公式サイトはこちら
小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース

小学校英語指導者で小学校に就職?

小学校英語指導者の資格を取得後、小学校に児童英語教師として就職する方法を紹介します。

 

小学校英語指導者の資格はJ-SHINEの認定資格なので、就職もバックアップ。

 

J-SHINEのホームページでは希望に応じて資格取得者の情報を掲載できます。

 

小学校や教育委員会で小学校英語指導者を必要とした際、掲載された情報を見て、条件が合えば連絡が入ります。

 

連絡があれば、面接を受けて採用される流れになります。

 

他には、資格取得者が地域の小学校の校長先生宛てにJ-SHINEの資格証のコピーとJ-SHINEの案内(ホームページ゙のコピーなど)を同封し送付するなど、自ら積就職活動をすることで、採用される事も。

 

12月頃から4月は英語教育について検討される事が多いようなので、採用時期、スタート時期を考え定期的に就職活動を行いましょう。

 

資格取得後すぐに児童英語教師として就職できるかどうかは、地域の小学校での児童英語教師の募集状況次第といえるようです。

 

さらに、J-SHINEの認定校で(アルクやイーオン)就職をバックアップしてくれる講座もあるので、資料を請求して比較し検討してみてください。